お金がある幸せとない不幸、ない幸せとある不幸

 

大学4年生の最後の夏休みが終わりに近づいています。

 

今までスロットで稼いできてこの2年間はスロットを打ちに行けば、短期間でもある程度、台数をこなせばお金を得ることができました。

 

その結果、お金は入ってくるという考え方が染み付いて消費が収入を超え、収入が減っても消費を抑えることができなくなり、危機的状況に陥っています。

 

スロットを打てばお金は稼げる。

 

確かにこの事実は現在のスロットの法規制や台の設置状況などから明らかであると認めて問題ないと思います。

 

しかし、それだけの収入があるというのはスロットをある程度の軍資金を持って稼働できる状況においてに限ります。

 

借金があったり、生活費に必要なお金さえないのに軍資金を捻出して打ちに行くのはただのギャンブルであると気付きました。

 

やっぱり、簡単にサラリーマンの月収を稼ぐことができるスロットに出会えたことは

もちろん悪い面もありますがいい面の方が大きいと思います。

 

 

なにが言いたいかというとスロットで稼げることでお金の金銭感覚が狂い、お金を使いすぎて日常生活で通常の金銭感覚に戻ったということです。

 

やはり、普通の人は1000円と言う価値は1時間というのが普通です。

 

簡単につ買えるような金額ではありません。

 

 

それに気づけたのは後期が始まるこの時期でよかったのか悪かったのか判断できませんが学生のうちに気づけたのは大きいように思います。