お金がなくなって思うこと
ここ最近、お金がある状態からお金がない状態になりました。
もっと言えばお金がない状態からお金がある状態になってまたお金がない状態になりました。
お金がない時はタバコ一箱買うことすら大変でした。
毎日の日金を稼ぐために生活していました。
そこからお金を稼ぐ方法を覚えてお金がなかった時の反動で欲しいものを自由に買ったり、好きなことに無駄遣いをして散財しました。
今、その状態からお金を使いすぎてお金がない状況に陥って思います。
お金は大切であると。
1000円の価値を強く感じます。
毎日どのくらいのお金を使っているのか全く意識していなかったのです。
今は1日一箱、タバコを吸います。
食事は実家暮らしなので甘えさせてもらっています。
そうすると1か月でタバコ以外ほとんどお金を使わないということになります。
大学が始まったら交通費や食費もかかってくると思います。
それは必要なお金であってあまり使わないと思います。
いかに今までお金を散財してきたのか悔やまれます。
でも社会人になる前に気付けて良かったなと思っています。
何に気付いたかというとお金の価値です。
入ってくる収入というのは自分が働かないと入ってきません。
当たり前のことです。
働くことができなかったらその収入に対してどのくらいの出費ができるのかと考えた時に限られた出費になるのは明らかです。
お金の使い方。
お金は有限であり、自分の行いの対価としてしか得られることができません。
それが経済の仕組みであり、お金に価値が有る所以です。
社会人になったらしっかりお金の使い道を考えて生きていこうと思います。